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クロッシェ・ビスコーニュ


クロッシェ・ビスコーニュ_かぎ針編み
クロッシェ・ビスコーニュ_かぎ針編み
クロッシェ・ビスコーニュ_かぎ針編み

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ビスコーニュというと、とても素敵な刺繍の作品が思い浮かびます。

いつもうっとり眺めていたのですが、ふと、どういうつくりになっているのか気になって調べてみると、思った以上にシンプルなつくりでした。
最初に考えた人はすごいなーと思います。

本来布でつくるビスコーニュを、編んでつくってみました。

きっと、編み図を見ると「え、これだけ?」って思うんじゃないでしょうか。
とても簡単です。
時間もかからないので、ついいくつも作ってしまいました。

裏表で色を変えても楽しめます。
3枚目の写真は、グレイッシュピンクのクッションの裏側です。
こちら、裏側を表として見ながら引き抜き編みをしていて、ピンク側に引き抜き編みのラインが出ているんですよ。
こんなラインが入るのも悪くないかも、と。

濃ピンクとグレーのタイプだけ、閉じ方が違っています。
こちらはふちがくっきりしています。
どちらも手間はあまり変わりませんので、お好みに合わせて編んでみてください。

糸は少しずつしか使わないので、余り糸を活用して楽しんでもいいですね。

ご自身用はもちろん、お友達への小さな贈り物にもいかがでしょうか。


【材料】
合太程度のウール糸 お好みで数色
ポリ綿 適宜
3号かぎ針

※編み地がキツめになるよう、糸に対して少し細い針を使用しています。

【作り方】
作り方は、以下の説明とともに編み図もご確認ください。

@わの作り目で編みはじめます。毎段、表裏を返して編みます。
 
A2段おきに色を変えて編み、8段目はすべてこま編みをします。
  同じモチーフを2枚編みます。配色は、お好みで変えていただいても大丈夫です。

B編み終えたら、最終段が表となるほうを表と見て、表に出ている糸はすべて裏側に引っ張り出します。
  糸処理は、滑りのよい糸や、気になる方はされてもよいかと思いますが、写真で使用のウール(引っ掛かりのある糸)の場合、
  裏側にまわしたまま特に糸処理せず、中綿の一部として使っています。
    
C編み図に線で示したように、1枚のモチーフの角と、もう1枚のモチーフの辺の中心を合わせて、引き抜き
  はぎではぎ合わせながら1周します。完全に閉じてしまう前にワタを入れてくださいね。
  ※濃グレーとワインレッドのタイプはこま編みはぎをしています。お好みでどちらかお選びください。

D閉じ終わったら、クッションの中心部分をへこませます。
  とじ針に糸を通し、糸が抜けないように編み目に数回糸を通してから、モチーフの表側の中心に玉留めをします。
  つづけて糸を裏側に渡し、中心をへこませるように少し糸を引いて同様に玉留めをします。
 
  玉留めが編み地の中に抜けてしまわないよう、5回くらい糸を巻いて玉留めすると安心かと思います。
  編み地の隙間の具合を見て糸を巻く回数を調整してみてくださいね。
2016.03.10