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布製デザインキャスケット


布製デザインキャスケット_かぎ針編み

布製デザインキャスケット_かぎ針編み布製デザインキャスケット_かぎ針編み

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ごくごくオーソドックスなデザインで、とても使いやすい布製のキャスケットがありまして、髪型をこまかしたいときなんかに非常に便利です。

そんなキャスケットを編んで作ってみたくなりました。
布製のような軽やかさを出すのは難しいところですが、夏っぽい混ざり糸で挑戦してみました。

帽子のうしろでギャザーのように折りたたんでいるので、サイドはけっこうな段数を編む必要があります。

ですので、サイズが合わずに編みなおすのは大変。
作り方でもサイズについてふれていますので、そちらを参考に、早めにサイズを確かめてみてくださいね。


【材料】
並太くらいの糸
  (↑使用量は下記の総重量を参考にしてみてください)
ボタン(14mm) 2個
※形状保持剤(テクノロート)と熱収縮チューブ
  (↑使ったほうがブリムの出来あがりがきれいです)
6号かぎ針


【サイズ】
頭まわり(帽子の一番下) 58cmくらい
総重量 110g

【作り方】
箇所
段数
目数の増減
サイド
20〜44
±0
トップ
8〜19
+6
7
±0
2〜6
+6
1
6
@帽子のトップから編みはじめ、すべてこま編みで編みます。
わの作り目で6目つくり、それ以降は右の表のように目数を増やしていきます。

トップは6角形っぽくするために、毎段同じ箇所で増し目します。
ex.. 3段目では、1目編んで1回増し目、というのを6回繰り返して1周が終わります。
   4段目では、2目編んで1回増し目、というのを6回。
   5段目では、3目編んで1回増し目、というのを6回。
   6段目では、4目編んで1回増し目、というのを6回繰り返す、
といった法則性で編むと、毎段同じ箇所で増し目されて、6角形っぽくなります。

なお、この帽子のサイズですが、出来上がりは、耳がほぼ隠れるくらいまですっぽりと、ちょっとゆったりめにかぶれる感じです。
わたしは頭まわり(耳のすぐ上からおでこあたりにかけて測ったとき)がだいたい54cmくらいで、この帽子のトップを編み終えたとき(19段目まで編んだところ)のサイズが直径約18cmでした。

Aトップ部分で増し目したあとは、ただ同じ目数でちょうどよい深さになるまで編むだけですので、サイドを少し編んでみて、頭まわりにゆとりがあるくらいになっているか確認してみてくださいね。

サイズ調整としては、かぎ針の号数を変えるなどの方法のほか、
 大きくしたい場合 → トップの8段目以降、引き続きもう少し増し目ただくのがよいかと思います。
 小さくしたい場合 → 同じくトップの部分の増し目の段数を減らすなどして調整してみてください。

なお、サイドは最後に頭の後ろ側のところで、折りたたんで留めますので、糸を切ってしまう前に、一度うしろをたたんで仮押さえした状態で、かぶった感じを確かめてみてください。ちょうどよい深さになるように、編む段数を調整してくださいね。

Bサイドが編み終わったら、ブリムに進みます。ブリムは、編み図にあらわした位置に糸をつけて編みはじめます。
両端で減らし目、中間で増し目しながら7段目まで編みます。
ブリムが編み終わったら、改めて糸をつけ、最後のふち編みをして終わります。

ブリムをピシッとさせたい場合は、ブリムの最終段か、ふち編みのときに(ブリムの部分で)テクノロートを編みくるむとよいかと思います。
わたしは2作目で、最後のふち編みのときに、ブリムの付け根のあたりから形状保持剤(テクノロート)を編みくるんでみました。
形状保持剤を使ったほうが断然よかったです。

ブリムの両端のふち編みは、編み図の目数は参考までに、きれいに編みあがるよう調整してみてください。

C次は、ブリムの上につける飾りひもを編みます。こちらもすべてこま編みで、くさり目で70目作り、編み図のように編みます。

D帽子のデザインは、前から見たときに、6角形(トップで増し目しながら編んだ部分)の1角が正面に向くようになります。帽子本体の立ち上がりの目の位置がほぼ真後ろにくるかと思います。
ブリムの上の部分に飾りひもをとめつけ、ひもの両端に飾りのボタンをつけます。

E下の写真のように、帽子の真後ろの部分を折りたたんで縫いとめたら完成です。
ちなみに私は横7.5cm、縦2.5cmの幅で縫いとめました。

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2011.5.13