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フリルのミニ・ポーチ


フリルのミニ・ポーチ_かぎ針編み

フリルのミニ・ポーチ_かぎ針編みフリルのミニ・ポーチ_かぎ針編み

小さなフリルのポーチを作ってみました。
デジカメを入れるとちょうどよいくらいのサイズです。

作っているときは、フリルがどんな感じにできあがるか確信がありませんでしたが、完成するとけっこう感動♪
やっぱりフリルは乙女ゴコロにうったえますね。

編んでいるときは、ポーチ本体よりもずっとフリルのほうに時間がかかります。でも、できあがればフリルですから、と思える方はぜひ!

糸選びですが、フリル部分はやはり中細くらいの細さにとどめておいたほうがフリルらしいと思います(太いとゴツくなりそうです)。ポーチの大きさのアレンジ方法については、作り方の最後にある記載をご参考になさってください。


【材料】
中細のコットン(100gコーン巻 約380m巻)
3号かぎ針
ファスナー 1本

【サイズ】
高さ 9cm(持ち手含まず)  横18cm   総重量 65g

【作り方】
@ポーチ本体は編み図があります。

Aまずは、ファスナー口の丸いフレームを編みます。
くさり目を80目作り、最初の目に引き抜いてわにします。1段目は、作ったくさり目にこま編みを80目編みつけます。
そのまま5段目まで目数の増減なくこま編みを編んで、糸を切ります。

B次はポーチ本体を、底から編みはじめます。
くさりの作り目で、30目作ります。編み図のように4段目までは増し目をしながら、ぐるぐるとこま編みを編みます。
1段目はぐるりと1周して62目、2段目は68目(+6)、3段目は74目(+6)、4段目は80目(+6)で、5〜11段目は目数の増減なく(80目)こま編みを編みます。

C12〜13段目は、くさり編みと中長編みを編みます。後ほどここにフリルを編みつけていくことになる部分です。

D編み図を参考に、ポーチ本体を30段目まで編んだら、そのまま糸は切らないでおきます。
ポーチ本体とAで編んだファスナー口を、裏側どうしを中裏(という表現があるかわかりませんが、中表の反対です)に重ね合わせます。
このとき、それぞれの編みはじめの位置(立ち上がりの目の位置)が同じ場所で合わさるようにすればキレイかと思います。

Eポーチ本体からつながっている糸で、ポーチ本体とファスナー口を引き抜きはぎします(編み図のうす紫色の部分)。

Fいよいよフリルです。
こちらも編み図に図解していますが、フリルの1段目は、各マス目のくさり目を束に拾って長編み5目を編み入れます。
このとき、ポーチの口の開きが自分のほうに向くように持って編みます。フリルの編みはじめは、ポーチ本体の編みはじめ位置付近に糸を付けるとよいかと思います。
3段目まで、目数の増減なく長編みを編みます。

このように、3箇所(12〜13段目、19〜20段目、26〜27段目のそれぞれの間のくさり目)にフリルを編みつけます。
私はポーチの口の近く(26〜27段目の間)からフリルを編みはじめたのですが、底に近いほうから編んだほうが編みやすいかもしれませんので、念のためご確認くださいね。

Gフリルができたら、最後に持ち手を付けます。
ポーチの形を整えてみて、ちょうど両わきにくる部分にそれぞれ糸をつけ、くさり目1目で立ち上がりこま編み5目を編みつけます。
両側とも、そのまま目数の増減なく、往復編みで31段目までこま編みを編みます。
それぞれの編み終わりの部分どうしを巻きかがりでとめてできあがりです。


※ポーチの大きさをアレンジする場合、糸自体を中細よりも太くして、その糸でフリルを編むと、フリルに厚みが出すぎてゴツくなってしまうことがあるかもしれません(糸の素材や個人の感じ方によるとは思いますが)。
その他の方法としては、本体を中細2本どりで編み、フリルは1本どりで編む、というやり方はどうかと。
この場合、フリルを編む際に、各マス目に編みつける長編みの数が5目では、長編みの数が少なすぎてフリルがうまく波打たないことも考えられます。ここは感覚なのですが、各マス目にちょうどよい“ギッチリ感”がでるくらいの長編みの数を見つけてみてください。
2011.3.10